こんにちは。並木(@chuju_namiki)です。
最近コロナの影響で、オンライン授業をしていない塾がどんどんオンライン授業対応してきていますね。
そんな中、早稲田アカデミーが利用することで模試にかなり有利になれるアプリ「早稲田アカデミーEAST」を提供開始いたしました!
今日はそんな早稲田アカデミーが提供するアプリ「早稲田EAST」をご紹介したいと思います!
早稲田アカデミーEASTとは

「早稲田アカデミーEAST」とは、早稲田アカデミーが5月から提供を開始するアプリケーションです。
自宅で受験した模試の解答用紙をスマートフォンやタブレットに読み込むだけで、簡単にアップロードをすることができます。
このアプリを使うことに自宅で受験した模試の解答をわざわざ郵送する手間がなくなります。コロナ禍における無駄な外出や感染リスクも減らせるのは魅力的ですね。
また模試の解答用紙をスマートフォンやタブレットに読み込むだけで、簡単にアップロードをすることができるので単純に便利です。
早稲田アカデミーEASTで添削がしやすくなる

オンライン授業ですと国語をはじめとする記述問題の丸付けが課題となっていましたが、早稲田アカデミーEASTならばこれらの問題が解決できます。
国語や記述問題の丸付けに関しては家庭では採点基準がわからず、どうしたらしいいかわからないという声があがっていましたが、突破口が見えたようです。
SAPIXや日能研や四谷大塚といった他の大手塾もこの流れに続き、記述問題の添削や丸付けといった課題を解消することが期待されますね。
早稲田アカデミーの躍進が続く

イメージキャラクターにちびまる子ちゃんを起用したり、解答提出アプリを提供したりと他の大手塾に比べて早稲田アカデミーがコロナ禍の対応に関しては一歩リードしていますね。
また、ZOOMによる双方向オンライン授業も少人数性のため、保護者からの評判が良いです。一方日能研は5月8日からZOOMによる双方向オンライン授業を予定していますが、300人規模の予定で開始前からすでに不安視する声があがっています。
たとえ日能研が双方向オンライン授業に移行したとしても、早稲田アカデミーと比べられてしまうので保護者から不満の出ない対応が求められますね。SAPIXに関してはどのようなオンライン双方向授業をするのか要注目です。
まとめ
早稲田アカデミーはコロナ禍の中学受験業界を引っ張っており非常に頼もしいです。他の塾も早稲田アカデミーのような模試の解答や記述問題の添削に便利なサービスを提供して欲しいですね。