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スタディサプリの賢い使い方(国語編)

こんにちは、並木(@chuju_namiki)です。

スタディサプリの賢い使い方シリーズもこれで最後となりました。
国語という科目は勉強法を語るという点で最も難しい科目だと思います。しかしスタディサプリで十分に国語の点数を上げることは可能だという結論に達しました。スタディサプリを上手に使ってお子さんを志望校に導いてください。

それではどうぞ!!

スタディサプリの3つの長所

まずはスタディサプリ長所である『動画のボリュームが豊富』『有名講師が解説』『無料で受講できる期間があり月額での費用も安い』の3つを順に紹介していきます。

動画のボリュームが豊富

国語の場合は小学生用の講義に加えて中学生用の講義も使えるので他教科に比べて圧倒的なボリュームとなっています。しかし子ども一人では何から手をつけていいのかわからないはずです。両親がチューターとなって子どもの勉強の計画を立ててあげることが大事です。

有名講師が解説

駿台予備校の国語講師である山崎萌先生が解説してくれます。若手ながら明快な授業進行で実力のある講師ですね。山崎萌先生は駿台予備校で大学受験対策の授業をしていることもあり、大学受験まで使える読解力を養うことができますね。

フランスの批評家であり哲学者であるロランバルトが提唱していた客観的な読解方法が小学生レベルで学習できます。詳しく知りたい方は漱石研究家である石原千秋教授の著した『秘伝中学入試国語読解法』の購入をおすすめします。

無料で受講できる期間があり月額での費用も安い

二週間の無料体験をしてみて合わないと感じたり、塾が再開して時間がとれなくなったりした場合には下記URLからの手順を踏むことで利用停止が適用され、料金は請求は止まります。

ログインURL:https://manage.studysapuri.jp/login
退会手順:メニューバー>利用照会>利用停止
※利用の停止はスマホアプリからは行えないので注意してください。

利用停止や退会もスピーディーに行えるので気軽に試すことができるのがうれしいですね。
スタディサプリの入会については下記リンクから入会することができますので、まだ入会していない方は月額費用が安くなっている期間だけでも登録をすることをおススメします!


スタディサプリ小学・中学講座

スタディサプリの賢い使い方(国語編)

スタディサプリ国語の使い方は他の科目に比べて非常にテクニカルなものとなりました。文法や品詞を重視する学習法は国語学習の主流ではありませんが、英語のような外国語を学習する場合は文法を学習してから読解に入るのが通常です。

もちろん日本人が日本語文法をわかるのは当たり前なのですが、それは日常会話レベルの話であって説明的文章や文学的文章で用いられる日本語文法とは質が違います。まずは騙されたと思って、品詞や文法を固めてください。

問題の印刷は必須

国語は文章中から根拠をみつけることが多い科目なので本文に書き込まないと得点や解答スピードが落ちます。

現在スタディサプリのテキストが品薄のため毎回家庭で印刷するのはめんどうですが妥協しないようにしましょう。ことわざや漢字のような知識ベースのものは印刷する必要はありません。

まず品詞をマスターするのが最優先

「小5(応用)第20講「品詞」→小6(応用)第19講~21講「品詞」」をまず学習しましょう。学年が5年生や6年生でない場合でも必ず観るべきです。たとえば「文」と「文章」の違いがわからないとテストで失点してしまうからです。

また形容詞や形容動詞といった文法用語は講師側が説明の際に使うことがあるため、品詞を曖昧にしておくと授業で置いていかれてしまいます。

基礎講座は公立中学校レベルだが侮れない

『小4(基礎)第24講「文の組み立て」→小5(基礎)第5講「文の組み立て」→小6(基礎)第15講「文の組み立て」』ここで文法の基礎をしっかりと固めておきます。なぜなら答えが曖昧だと言われがちな国語にとって文法は数少ないルールであり解答の根拠として非常に有効なツールだからです。

また基礎講座の中の漢字や慣用句やことわざは確認テストを解いて、どの程度暗記できているのかを必ず確認し、間違えたものは暗記しましょう。動画を観る必要はありません。

『古文・漢文、詩・短歌・俳句』は飛ばす

『古文や漢文、詩・短歌・俳句』は中学受験で出題されることはまれです。筑波大附属駒場中学校や灘中学校では詩が出題されることもありますが、ほとんどの中学校では出題されません。

もし『古文や漢文、詩・短歌・俳句』を受講する場合は第一志望の学校の出題傾向を確認してからにしましょう。

説明文から学習する

問題演習→動画解説』の順で勉強しましょう。その方が時間効率がよいですね。また説明的文章から始める理由は説明的文章の方が文学的文章よりも得点をとりやすいからです。説明文の方がそもそも論理的にかかれているので読解をしやすいです。

具体的には「つまり」や「結局」のあとの部分を見ればその文章のまとめが書いてあります。また接続詞である「しかし」や指示語である「それら」のような言葉も読解の助けになります。説明文で読みづらいのは古風な文章や専門的すぎる文章や悪文です。基本的に中学受験においては難解すぎる文章が出ない以上説明文は得点源になります。

『小4 国語(応用)の説明的文章→小5国語(応用)説明的文章→小6国語(応用)説明的文章』のようにまとめて学習すると効率がよいですね。

余裕があるもしくは国語が好きならば、『中学国語(基礎)説明的文章→中1 国語(応用)説明的文章→中2国語(応用)説明的文章→中3国語(応用)説明的文章』と進めるのもいいですね。予習の部分でわからない言葉が増えてきたら無理に進めるのはやめましょう。

物語文のコツ

物語文は説明文のあとに学習するのがよいですね。物語文は説明文よりも論理的ではなく答えが絞りづらいことがあり得点が安定しないからです。

物語文においては気持ちの移り変わりが重要になります。そしてなぜその気持ちの切り替えが起きたかを問われます。

物語に関しては感情の発生原因に注目すると得点が伸びますよ。説明文と同じように『問題演習→動画解説』の順で学習すると時間効率が良いですね。

『小4 国語(応用)の文学的文章→小5 国語(応用)の文学的文章→小6 国語(応用)の文学的文章』と進めていきましょう。

余裕があるもしくは国語が好きならば、『中学 国語(基礎)文学的文章→中1 国語(応用)文学的文章→中2国語(応用)文学的文章→中3国語(応用)文学的文章』と進めるのもいいですね。少しずつ語彙も増やしていけるとよいです。

まとめ

品詞や文法のような軽視される部分を厚く学習することで説明文の読解力を上げていきます。そのあとは問題演習を通して説明文と物語文をしあげていきましょう。

国語は成績を伸ばしづらいといわれますが、それは指導法が悪いか生徒の語彙が少ないことや文法に問題があることが原因です。スタディサプリを手順通りにすすめて成績が上がらないならば語彙力を強化した方がいいですね。


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