こんにちは、並木(@chuju_namiki)です。
SAPIXは来週から対面授業が本格的に開始しますね。また、SAPIXはGoogle classroomという新ツールを導入しました。しかしSAPIXからのお知らせがわかりづらすぎるという不満もチラホラ。
ということで、今回はそんな変化してきているSAPIXについて紹介していきたいと思います!
それでは、本編へどうぞ。
6月15日から対面授業が解禁

SAPIXは6月から対面授業を再開したものの、分散登校に伴って授業時間が短縮された状態でした。しかし6月15日から対面授業が完全に今まで通りに戻ります。
今まで当たり前のように行っていた学校の帰りに塾に通うということが、ここ数ヶ月の間は当たり前ではありませんでした。6時間授業のあとにSAPIXでさらに授業を受ける体力を次第に取り戻していきたいですね。
また最近は非常に暑いため、読者の皆さまや通塾する子どもたちも体調に気をつけてくださいね。
サピックス がGoogle classroomを導入

サピックスがGoogle classroomというソフトを導入しました。Google classroomとは教育現場向けのソフトで、クラス単位で生徒や学習内容を管理するための無料ツールです。
授業を欠席した生徒に対して国語の採点や添削をGoogle classroomを使用して行うようです。コロナ禍ということで対面授業に不安を持ち授業を欠席する生徒もいるので、Google classroomを使用して採点や添削を行うのは良い試みだと思います。
サピックス はコロナ禍の対応で早稲田アカデミーに遅れをとっていましたが、Google classroomの導入のようにコロナ禍を意識したサービスをサピックス が今後導入してくれることを期待しています。
サピックス からのお知らせが多すぎ

サピックスはお知らせが多すぎる上に煩雑だと不満の声があがっています。「授業・スケジュール・緊急・NEW」の文字があふれていてどの
お知らせが重要なのかわかりづらい状態です。また学習アドバイスや追加プリントなどの情報が、バラバラに掲載されている状態です。サピックスにはお知らせの表示画面や掲載情報の統一したユーザビリティーを意識したデザインに変えて欲しいですね。
まとめ
サピックス の対面授業再開とGoogle classroomの導入は喜ばしいニュースですね。お知らせのわかりづらさはすぐに直せる類のことだと思うので改善に期待したいですね。