こんにちは、並木(@chuju_namiki)です。
今回は私服で通学可能な首都圏の学校をまとめました。中学生のうちから私服通学だと大学に入った途端に何を着たらいいかわからない制服ロス状態を防げるのはメリットといえますね。
それでは、本編へどうぞ‼︎
男子校

筑波大学附属駒場中学校
麻布中学校
武蔵中学校
首都圏の男子校で制服のない学校に入学したいという場合は非常に大変です。なぜならば御三家の学校や最難関とも言われる筑駒しか選択肢がないからです。真剣に狙うのならばどの学校も入念な準備が必要なりますね。
女子校

女子学院中学校
立教女学院中学校
恵泉女学園中学校
自由学園女子部中等科
女子校となるとやや選択肢は増えますね。女子学院は自由な校風で知られているため、私服で登校可能な学校というイメージを持っている方も多いと思います。2月の勝者に出てくるJGのモデルですね。東京女子学園は別の学校なので注意しましょう。
共学校

慶應義塾中等部
和光中学校
明星学園中学校
成城学園中学校【女子のみ】
自由の森学園中学校
公文国際学園中等部
東京学芸大学附属国際中等教育学校
東京学芸大学附属小金井中学校
国立音楽大学附属中学校
千葉大学教育学部附属中学校
国立の学校の中にも多く私服で通学可能な学校が含まれていますね。慶應義塾中等部は私服で慶應普通部は制服着用なのが同じ付属校の中でも違いがあって面白いですね。また成城学園は女子のみ私服通学可能というのは特徴的ですね。
まとめ
私服通学可能な場合、洋服代が多くかかってしまうことや毎日学校に何を着たら良いかわからず、悩んでしまうというのは意外なデメリットととなります。
一方、最近は4月や11月でも暑いことが多く、制服だと夏服に移行するまでは冬服で過ごさなければならないため非常に不便です。しかし私服であればそのように制服に縛られて不便な思いをすることがないことはメリットですね。
また多くの女子の場合は制服がかわいいかどうかというのは非常に大事な要素であり私服で自由な服装が選べることは学校を選ぶ時の指針になりますね。